旧金森洋物店 築145年の伝統的建築物

2025年09月20日 スタッフブログ

佐々木です。

 

金森洋物店の初代、渡邊熊四郎さんは1880(明治13)に

 

開拓使の茂辺地煉瓦石製造所のレンガや壁に漆喰を塗るなど

 

耐火を強く意識した洋風で不燃材を使用した店舗を完成させました。

 

このことで、函館市内の半分が焼失した大火を免れ

 

今もな100年以上前に建てられたと思えない位にデザイン性により

 

古さを感じさせなず、明治期の函館の様子を現代に伝えています。

 

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