遺愛学院本館(旧遺愛女学校)

2025年09月19日 スタッフブログ

1908年 今から117年前に建築された遺愛女子高等学校の校舎は

 

木造2階建て、基礎はレンガ積み、外壁は板目横貼りのサーモンピンク色

 

伝統スタイルの窓は枠がホワイトに統一され

 

正面中央に大きなペディメント、装飾された玄関ポーチを持ち

 

左右対称の伝統スタイルの学校建築で明治期の洋風建築の中でも

 

優秀な建物と言われています。

 

設計者は立教大学の初代校長であったアメリカ人建築家のガーディナーさんという事です。

 

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