2025年07月14日 スタッフブログ @>
1945年(昭和20)グリーンプラザ周辺でヤミ米や野菜など
青空市場として取引していたのが自由市場の始まりです。
1951年(昭和26)に現在地に市場を建設して以降
市民の台所の役割を果たしてきました。
1995年(平成7)12月に火災に遭いすべて焼失してしまいましたが
翌年8月には組合員の祖力と函館市や市民の支援により再建、
現在は、鮮魚・青果・乾物など市民の食卓を飾る食材を扱う店のほか
食堂やお寿司屋さん、購入したお刺身とごはん、みそ汁などを購入して
新鮮な函館の味が楽しめるフードコートも充実しています。
今も昔も変わらず市民に愛され続けている姿は変わりません。