函館朝市

2025年07月12日 スタッフブログ

函館朝市はJR函館駅の西側、すぐそばに位置し

 

観光スポットとして有名です。

 

朝市の発祥は戦後の闇市で、1947年(昭和22)に

 

東雲町の空き地で青空市場として始まりました。

 

その後の市場の拡大に対応するため1956年(昭和31)に

 

函館駅の横に移り、当時はドーム屋根の市場が建設されました。

 

現在、約250軒の店がひしめき合う朝市には

 

旬の魚介類や野菜、果物、乾物、菓子など北海道のありとあらゆる味覚が集まり、

 

函館の味を楽しむことができます。

 

中でも、朝市どんぶり横丁は、函館朝市第一商業協同組合が約4億円をかけて

 

2005年(平成17)にオープンした施設です。

 

函館朝市は、2014年(平成26)に函館朝市ひろばとして生まれ変わりました。

 

 

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