2024年03月01日 スタッフブログ @>
雪が少なく、暦の上では春ですがまだまだ寒いですね。
今日は『寒い時期にやってしまっているかも!?』
そんなNG習慣をご紹介します。
寒いからといって熱いお風呂に入ると逆効果
熱いお風呂に浸かると交感神経が刺激され、心身が活発な状態になってしまうそうです。
38~40度のお湯にゆっくり浸かることで、眠りやすいリラックスした状態をつくることができます。
パジャマや靴下など、寝る時は厚着をしすぎない
良い眠りは深部の体温が下がった時に起こるそうです。
厚着をすると睡眠に入った後の熱を逃すことができなくなるため、パジャマは薄手のものを。また、締め付けの強い靴下は血行が悪くなるので注意です。
掛け布団は重ねすぎると快眠の妨げに
たくさん布団を被るのはNG。重ねすぎると寝返りをする時に力が入り熟睡の妨げになります。まずは敷き布団をあたたかいものに替えてみましょう。
新築をお考えの方の中には、
『ガスストーブで光熱費がヤバいから節約してます。』
『そもそも家が少し古めで寒いんです。』
という声を聞いたりします。
建築費高騰で新築には手が出ないと思われがちですが、
それは【目に見えてかかる費用】です。
光熱費など現在から将来にかけてかかる
【目に見えない費用】で考えると、
断熱性能も良く、省エネ設備を導入する新築の方が最終的にお得になるんです。
弊社でも、ZEH基準を満たす家を多数施工しています。
ZEHにするのって高いんでしょ?って思われるかもしれませんが、
そんなことないんですよ、実は。
高くて新築を諦めかけているという方でも、一度ご相談ください。
デザインも性能も妥協せず、お客様のご予算、ご要望に合わせて提案します。