2023年01月10日 スタッフブログ @>
スタッフSです。
弊社がご提案する住宅のひとつが”輸入住宅”
輸入住宅とは? 輸入住宅産業協会によると
「海外の設計思想による住宅を、資材別またはパッケージで輸入し国内に建築する住宅」を輸入住宅と呼び
一般に全体の60%以上を輸入資材が占める家と言われています。
海外とはヨーロッパや北米のことで、このエリアの木造住宅が海外の設計思想であり
「伝統的デザインの家」とか「トラディショナル」と言われています。
工法も日本の在来工法の様に柱と梁を基本とした構造と違い、
海外の2×4(ツーバイフォー)工法は壁を組み立てて面で支える構造で
地震に強く、メーターモジュール(日本の尺モジュールではない)なので
階段や廊下も広く建てられます。
写真は弊社の施工事例で、設計思想だけでなく多くの海外資材で建てられています。
オーバルの玄関ドアも知っている方も多く、輸入住宅の定番です!
そのほか、屋根材にはオークリッジスーパー、アメリカンコロニストの内装建具
アーチの窓や内装レンガ、輸入手洗いボウルや水栓もおしゃれです。
薪ストーブも本当に良く似合うお家で
スウェーデンのヨーツール社製が設置され
見た目も室内温度も暖かいお家になりました。
輸入住宅建築・リフォームはぜひ弊社にお声がけください。